私のヒーロー

大好きな人を好きなだけ

元担当に初めて会った時の気持ち

0401.02 〜 NEWS LIVETOUR 2017 NEVERLAND 〜

 

やっと幕があけました。発表から丁度4ヶ月。長かったのか、早かったのか。きっと早かった。あっという間だった。これ以上のスピードでツアーも終わってしまうんだろうな、って思ったら寂しいですね。早く始まって欲しいのに、終わってほしくない。オタクはどこまでも欲張りだな〜と。

 

NEWSの皆様、ツアーバックJr.の皆様、追いかけるオタクの皆様、ツアーオーラスまで頑張って下さい。怪我なく、事故なく、終わりますように。最後に皆さんが、NEWSが、小山くんが、笑っていますように。どうか、あんな顔してませんように。小山くんが、小山くんに、戻れますように。吹っ切れる強さを、身につけられますように。笑顔で、ファンを見つめる小山くんが、見られますように。そう願って、私もこのツアーを共に走り抜けたいと思います。小山くん、頑張ろうね。正直、本音はまだ許せてないし、随分プロ意識低いな、とまた絶望を体験しました。でも、あんな小山くん見たくないから。大好きだった、私の生き甲斐だった小山くんの寂しそうな、悲しそうな、辛そうな、怒りが、寂しさが、溢れてしまっている顔なんて、見たくないから。頑張ろうね、もう、悪口言わないように気をつけるから。謝らないよ、絶対私は謝らない。だから小山くんも謝ったりしないで。大好きだった人からの、『ごめんなさい』なんて聞きたくない。絶対聞きたくない。だから輝いて。小山くんが今しなきゃいけない事は、謝る事じゃない。自分の中でしっかり反省して、区切りをつけて、輝くことだよ。小山くんはアイドルなんだから。輝ける人なんだから。小山くんが変わっていく姿、しっかり見届けるからね。頑張ってね。頑張ってね。大好きだった小山くんに、どうか戻ってね。こんな騒動があっても、小山くんについてきて、見捨てないでくれる、小山くんの団扇を持ってくれている人を、絶対離しちゃ駄目だよ。そしてまた、離れた人を引き戻すんだよ。絶対に、絶対に、戻ってくる人はいると思うから。一つの行動で、発言で、小山くんの今の世界は変わると思うから。明るくなれるから。大丈夫。まだ始まったばっかり。大丈夫、大丈夫。だって、小山くんはあんなに幸せそうに笑えるんだもん。ファンを見て、幸せそうに笑えるんだもん。あれは嘘なんかじゃない。戻れるよね、戻るよね。大丈夫だよね。きっと、きっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が小山くんを降りて、初めて会った時の感情は、やっぱり『辛い』でした。大好きだった人のあんな顔、見てられませんでした。ショックだった。自業自得、とは思ったけど。プロ意識低い。最低。って思ったけど。やっぱり少しだけ、ほんの少しだけ、守ってあげたくなりました。もうそんな事はしないし、かばう事なんてしたくもないけど。その反面、元の小山くんに戻るのを、見届けたくなりました。だから私は、静かに見守るね。ファンでもないし、私は小山くんの何でもないけど、見守らせて下さい。

 

 

私は大好きな小山くんに戻った時、次は笑顔で、2度目の担降りをします。

 

 

このままじゃ終わらないから。小山くんも、ファンのみんなも。諦めきれないから。踏ん張りどころです。頑張ろうね、お互い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうか東京ドームで、笑顔の小山くんを見れますように。

貴方がいない世界で今

あれから何日が経っただろう。分からない。分からないけど、短くて、けど長くて。苦しくて、悲しくて、迷って、泣いて、諦めて。この短期間で、沢山の感情を抱いた。苦しかった。本当に、苦しかった。今もまだ、苦しい。

 

 

 

でも一つ言えることは、私は小山慶一郎で出来ている。

 

 

どれだけ嫌いになっても、うざくても、私は小山慶一郎を気にして生きている。

この事件があってから、よく周りから言われた。

 

「結局あんたは慶ちゃんの話ばっかりだね」

 

と、言われた。何度も、何度も。そう。

その度に私は言い訳してたけど、確かにこの何日か、小山慶一郎を中心に生活していた。いや、この何日かじゃない。私の人生は、小山慶一郎を中心に回っている。ずっと、小山慶一郎くんで生きてたから、これからどう生きていけばいいか分からない。小山くんなしの人生の生き方が、分からない。自分磨きを頑張ったのも、少しでも大人になろうとしたのも、髪を伸ばしたのも、全部全部小山くんに恋をしてたから。これから先、どうしたらいいか、教えて欲しい。

 

 

 

本当に大好きだった。小山慶一郎くんという人間の全てが。何かが弾ける満面の笑顔、心臓が壊れるほどかっこいい真剣な顔、世界で1番頼もしい背中、本当に綺麗な手、すぐ泣いちゃうところ、手越に見せる甘える顔、私達に言ってくれる愛してる、浮気するなよ、ずっと一緒、ライブ中何回も応援してくれること、オシャレな私服、ノリがいいところ、一歩後ろから全てを見守っていること、どれだけいじられても嬉しそうにしているところ、どこか守ってあげたいオーラ、大好きだった。全部全部、大好きだった。小山慶一郎くんの全てが。大好きだった。

 

 

でも、もう、大好きな小山慶一郎くんはいない。どこにも、いない。戻ってなんかこない。期待するのも、やめた。前に、『 いつか幸せだったって思える時が来るかな 』って言ってたけど、きっと思える。もう私の中で、この数年間の小山慶一郎くんだけを閉じ込めた。私の大好きだった小山慶一郎くんだけを。頭に、しっかりと、閉じ込めた。忘れることのない、キラキラな、眩しいほどの、沢山の思い出を。私には勿体無いほどの、素敵な感情を心に、全て。

 

 

これでいい。間違ってなんかいない。ううん、正解なんてないけど。私は私のこの道が正解だ。きっと、きっと。

 

 

 

 

 

小山慶一郎くんのいない人生に、早く慣れたいな。

最後も幸せでありたかった

こんなクズなファンでごめんなさい。最後まで味方でいられないファンでごめんなさい。攻めて、怒って、挙句の果てにお金返してとか思ってしまうファンでごめんなさい。もう限界です。今までありがとう、なんて言えません。ごめんね、本当に、ごめんね。

 

この気持ちをどこに持って行ったらいいか。ツイッターに書いてもおさまらない。どう伝えたらいいか、悲しいのか、怒っているのか、よく分からない。伝えきれないこの気持ち。とりあえず文章にしたらスッキリするかな、と思って殴り書きみたいに書いただけの文章です。ごめんなさい。

 

 

私が小山くんに疑問を持ち始めたのは去年の24時間TVの後。なんか、違う。NEWSとしても、小山くん個人としても、何か。それは何かは分からないけど、簡単に言うと、天狗になってる。だった。これはあくまで私の勝手な思い。そこから私は中々小山くんに対して心から信用して、心から好きと思うことも減って行った。他の子に目移りもした。降りようともした。だけど、小山くんの笑顔を見るたび、「 ああ、まだだ。まだ。また戻る時がくる。これはただの冷め期だ。」と言い聞かせた。でも数日前、恐れていたことが出回った。前から女癖が悪いのも、性格が宜しくないのも、知っていたし、感じていた。でも大々的には性格良し。きっと私はそれを信じたかった。悪い部分も全部ひっくるめて、彼を好きでいたかった。

 

 

でも今回は違った。絶望した。

 

 

とても人間的な感情が、怒りが、悲しみが、寂しさが、止まらなかった。涙も出なかった。

この数年間を無駄に思った。返して欲しい。時間も、お金も、思いも、全部。全部返して欲しい。そんな事を思ってしまった。沢山の人の心を踏みいじって、影でどう思っているのか。馬鹿馬鹿しく「これが小山くんの生活費に。欲しいもの買ってね、美味しいもの食べてね」って、言い方は悪いが、貢いできた。お金をかけることしかできなかったから。沢山貢いできた。恥ずかしい事に、借りてる分だってある。

 

でもそれは、結果、女と遊ぶお金、女にプレゼントを買うお金、女と旅行に行くお金、女と食事するお金、そんな事に使われていたなんて考えたら、怒りしかない。

 

決して彼女がいた事を怒っているのではない。こんな子供みたいなやり方で、匂わせ、バレて、のうのうとアイドルをやっている事に腹が立つ。エゴサ大好きだから、きっと沢山のツイートを見ていると思うし、事務所と本人でも話していると思う。でもジャニーズ事務所って大きいから。きっとまたなかった事にされる。本人からの謝罪もなく。きっと4月にはケロっとした顔で私の前に現れるのだろう。今は顔も見たくない。何度も言うけど、怒りしかない。

 

 

こんな気持ちで降りたくなかった。幸せだった思い出は大切に、好きって気持ちも、思い出も、数年間の数えきれないありがとう、も。

全部全部大切に、最後も幸せに、終わりたかった。こんなクズなファンで、本当にごめんね。例え小山くんが悪くても、味方でいたかった。とことん甘やかしたかった。でも、小山くんはそんな私みたいな人を沢山裏切ったから。今回だけじゃない。今までもずっと、ずっと。

 

 

今回の事でこんなに炎上したのは、付き合っている事を匂わせてたのがバレただけじゃないよ。今までの事全部。きっと思い当たる節は沢山あるはず。火のないところに煙は立たない。これまでの行動が、今を生んだ。少しでも反省して欲しい。自分の事棚に上げて、小山くんを悪く言ってるけど、私は1人のファンだったから。言いたい事、言わせてね。ごめんね。沢山沢山、ごめんね。お願いだから、クズのレッテル貼られたまま生きないで。小山くんには沢山素敵なところがあるから。私が見てきたものは嘘ばかりじゃないと思うから。ちゃんと、ちゃんと反省して、今後頑張って欲しい。私はもうついて行く事はできないし、いつか「楽しかった」って、また思うことが出来るかも、分からない。一生、出来ないかもしれない。だけど小山くんには、このままでいて欲しくない。今回の件で、沢山の人を裏切って、嫌われて、何人離れて行ったか分からない。それでも腐らず、頑張ってね。本当に、反省してね。

 

小山くんの素敵な部分をこれでもかってほど出して、悪い部分は上手に隠して、頑張って下さい。信用を取り戻して下さい。無理だとしても、今までの努力が無駄にならないように。不器用なのも、知ってるからね。ちゃんと、分かってる人も、いるからね。大丈夫。小山くんならできる。私を、この件で離れた人を、後悔させるぐらい、もっともっと素敵な人になってね。

 

 

 

 

偉そうなファンで、ごめんなさい。さようなら。

明日は我が身 〜今出来ること〜

 

明日は我が身。

 

ファンって何だろう。私の好きって何だろう。

明日彼の名前がwebから消えるかもしれない。そんなこと想像したくも無い。

こんなにも好きなのに、応援しているのに、ファンがいるのに、そんな気持ちも梅雨知らず。終わりはきっと呆気ない。そう、自分の事ばかり考えてしまう私はまだまだ未熟者なのかもしれない。ああ、いつまでも光輝く彼の姿を見ていたい。応援したい。弱い、自分勝手なファンでごめんなさい。

 

今出来ることって何だろう。

 

私はすごい悩んだ。考えた。でもやっぱり、今私達ファンが出来るのは、写真を買ったり、雑誌を買ったり、要望のハガキを出したり。そういった、小さな事。いや、これが一番、彼を支える。って事じゃないかな。そう思います。

いついなくなってしまうか分からないから。

でもそんな事考えたって仕方がないから。

今、この瞬間を大切に。大好きな彼に最高の幸せを。ありったけの、ありがとう、を。

後はもう、見守るだけ。そう。見守る。

彼を好きなうちに、彼がいるうちに、出来る限りの事を。彼の未来に少しでも、お力添えが出来るように。彼の夢が、叶うように。

 

私は自担に甘々のオタクじゃない。違うことは違う。ハッキリそう伝えないと。

偉そうに、と思われるかもしれない。

いなくなってほしくないから。夢叶うまで、叶えてからも、ずっとずっと輝き続けてほしいから。ダメな事は、ダメって言わないと。

私自身、彼に沢山の事を教わった。間違った方向に進んでいる時、彼の真っ直ぐな後ろ姿を見たら自分が恥ずかしくなる。ダメな自分を叱ってくれる。頑張れって応援してくれる。こんな私に、生きる希望をくれる。

 

そんな彼が、大好きだ。

 

笑ってる姿も、踊ってる姿も、真剣な姿も、ふざけてる姿も、泣いた姿だって。彼は人一倍輝いているから。これからも、お互い高め合いながら、成長して行こうね。